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Epilogue

三日間のワークを通して、まるでタイムトラベルしたような
心地よくて、しかし鈍くて重い“つかれ”によく似た感触を
からだの奥底に、かんじながら。
話しに聞いた“待ち合わせ”を経て、やがて立ちあがった
空想の町、そして過去と現在、未来を行き来した時間を
こうして並べて物語りのなかを歩いてみると見えてくる
見たことのない風景を、つぎは劇場にて再会して。
つくってみたいと、そうおもった。
2021.2.17 藤田貴大
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