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​Epilogue

5.Epilogue 1.藤田京都写真.jpg

三日間のワークを通して、まるでタイムトラベルしたような

心地よくて、しかし鈍くて重い“つかれ”によく似た感触を

からだの奥底に、かんじながら。

 

話しに聞いた“待ち合わせ”を経て、やがて立ちあがった

空想の町、そして過去と現在、未来を行き来した時間を

こうして並べて物語りのなかを歩いてみると見えてくる

見たことのない風景を、つぎは劇場にて再会して。

つくってみたいと、そうおもった。

 

 

2021.2.17  藤田貴大

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