top of page
Prologue
わたしたちは何度も待ち合わせていた。
町のなかで、家のまえで、駅で、いつもの公園で、待ち合わせていた。
もしくは劇場にて、待ち合わせていた。
だれかと待ち合わせて、準備をしていた。
あるいは、なにかを観るために待ち合わせていた。
劇場とは、だれかを、なにかを、待ち侘びる場所であるはずだった。
2021.1.18 藤田貴大
Chapter Ⅰ
Chapter Ⅱ
Chapter Ⅲ
Chapter Ⅳ
Epilogue
Archive
構成・演出
藤田貴大
クレジット
ワークショップ参加者
上田てる葉 梅宮さおり 岡本和男 楠海緒 桒原弘子 小原藍
駒井彩乃 佐藤拓道 菅江慧 高田果鈴 高谷清代美 高柳寛子
谷田あや子 都築武史 徳永愛子 中田貞代 仲野絵真 仲野静真松井陽 松坂かく 宮本花鈴 森史佳 安田晋 山田マリ
京都芸術大学 学生スタッフ
小野流空(舞台芸術学科) 小寺春翔(アートプロデュース学科)
高橋菜々子(舞台芸術学科) 毛利文香(アートプロデュース学科)
山田ゆり(情報デザイン学科)
アシスタント
的場裕美 油井原成美
企画・制作
合同会社マームとジプシー
井出亮(京都芸術大学舞台芸術研究センター)
後藤孝典(京都芸術大学舞台芸術研究センター)
主催
京都芸術大学舞台芸術研究センター
bottom of page